珈琲館サバからは、車で約70分。
同じ田辺市ですが、そこそこ遠いです。
つぼ湯は、世界遺産の熊野古道に面している温泉♨️は、自然な?石風呂で、珍しいです。貴重な体験になると思います。
伝説では、小栗判官も蘇ったそうですので、蘇りの温泉と言われています。
1組ずつ入るので、チケットを買ってから、1〜2時間待つこともあるそうです。1組30分の持ち時間です。
待っている間に、たまごを買って、近くの湯筒に入れて、温泉たまごを作って食べることをお勧めします。美味しいです!
つぼ湯の200メートルほど手前に公営駐車場があります。トイレもあります。
周辺案内図です。
駐車場からバス停へ向かって歩きます。
橋の手前の階段を降りると湯筒があります。
橋を渡って右手にチケット売り場があります。
チケット売り場でつぼ湯のチケットを購入します。
入浴料770円 小学生以下460円
1組30分程度
営業午前6時から午後9時半
番号の書いた札を渡されます。
その札が何番目かの番号で、自分の番号が来たら入り口に番号をかけて温泉に入ります。
入り口の番号札です。
この辺の湧出温度は約90度あるそうです。つぼ湯の温度も、あつめです。
水道水で調整することをお勧めします。
お風呂から出た後は、気のせいかもしれませんが、蘇ったような気がします!
温泉で身を清めた後は、本宮大社へお参りすることをお勧めします。
車では約15分程度で行けます。熊野古道を歩くと、1時間15分くらいかかります。